Gradation
いつかに見てた景色が
時を超えて動き出した
忘れかけてた事 君が思い出させたのさ
重ねた時の中で
腐りかけた夜の涙も
置き去りにした過去に消えた
分からず屋の僕を 見捨てずに支えてくれた
君を誇れるのさ
散った星屑が染めた孤独が
いつしか また別の型を築いた
生まれ出す 時空が生んだ奇跡
一つの答えなんてないのさ
自由過ぎる旅人は言う
「気ままに生きれればいい」と
風が記してくれた 宛てのない未来の在処を
そっと あるがままに
散った星屑が拡げた視野
一人 佇んでた夜を染めた
歩んでた 思いが絡む奇跡
一つの答えなんてないのさ
この時もいつか
色褪せてゆく定めなら
いっそ今を燃え尽きて行くのさ
いつかに見てた景色が
時を超えて動き出した
忘れかけてた事 君が思い出させたのさ
重ねた時の中で
Time Goes On
幼い頃感じた 通わぬ寂しさ 振り向いて欲しかった
果たせぬ約束に 泣き濡らした帰り 顔も合わせられなくて
あの日の面影を 胸に抱えながら 走ってる気がするんだ
心の置き場さえ 見つからないまま 当たり散らしていた
時は変わるけど 心はあの日のままで
何処へ行けば 何をすれば どれだけ歩けば
心が満たされる?
いつかに聴いた 音色のカケラ 今でも探してる
疲れ果てた心を また今日も騙して 優しさを振り撒いてた
誰かに寄り添って 求め過ぎては 時に傷つけてた
いつかの自分を 見失いそうになるけど
何処へ行けば 何をすれば どれだけ歩けば
心が満たされる?
涙を止めて 切なさを止めて この胸 潤して
いつかに聴いた 音色のカケラ 続きを探してる
何処へ行けば 何をすれば どれだけ歩けば
心が満たされる?
涙を止めて 切なさを止めて この胸 潤して
流れる景色が 置き去りにしても 思いは変わらない
いつかに聴いた 音色のカケラ 描きながら 歩いてく
星空
空を見上げ 思いふけってみる
夜のベンチ 腰掛けて
今は 時間を止めてみよう 悪くはないはず
誰も 皆 旅の冒険者で
街に 触れては 見つけ出す
星の数だけ 月を覆う
君のあの星は 星座を照らす
何かに気が付く
歩いては 見えなかった物が
ひとつずつ 見えてくるはずさ
空を泳ぐ 流れ星の様に
夜の隙間から 駆け抜けよう
一人きり 迷った夜は
夜空に聞いてみる 自分を確かめて
沢山の 星の仲間が
照らし競い合って 星座を描いてく
一息ついたなら 新しい空気を胸に
また歩き出そう
もしも 僕が あの星座の中の
ひとつ 繋ぐ 星ならば
君は 気付いてくれるかな
無数の 光の中 照らし出す
きっと 輝く
凍えそうな 旅の途中には
過ぎ去った時が 舞い降りる
空を泳ぐ 流れ星の様に
自由に飛び立とう とらわれずに
一人きり 切ない夜は
夜空に問いかけて 自分を確かめて
永遠の 宇宙(そら)の向こうに 星達は廻ってる 悩みはちっぽけさ
一息ついたなら 新しい空気を胸に
また歩き出そう
一息ついたなら 新しい空気を胸に
また歩き出そう
時の行方
通り行く 風が手のひら
また今日も すれ違ってく
幼いままに 無心に
走ってた あの日から 今も
求めては 人に傷つき
叶わぬ願いを 汚して
どれほどの ドアを叩けば
この声は 響くのだろうか
ありのままでいる為に
どれだけ傷つけばいい?
きっと 自分の答えは
求める 風の先に
今なら 歌えるはずさ
人混みの 孤独の中でも
変わらぬ 夢の続きを
永遠に 届くその日まで
Ah- 思いよ 届け
伝えたい叫び
生まれた意味を
この胸に 確かめながら
Ah- 思いをつないで
愛に 拡げたい
心深く 震える何かを
届けたい 強く感じたい
通り行く 風が手のひら
また今日も…
このままでいくのさ
また一つ ぶつかっちまった また一つ 夢が散った
争いたくはないんだ だけど目をそらせなかった
そんな性分さ
さぁ このままでいくのさ
さぁ 誤魔化さずいくのさ
さぁ 感じ合っていくのさ
理屈なんて要らない
ヨコシマな声が チョット また行く先を惑わす
あんたの為に生きてるわけじゃない
一度きりのドラマさ
やってられないね
さぁ 飛び出してゆくのさ
さぁ 気にせずにゆくのさ
さぁ 感じ合ってゆくのさ
笑い合えりゃいいさ
理屈なんてわかりゃしない やりたい事してるだけ
何てことはない奴さ たかが僕は人間さ
生きているのさ
さぁ 飛び出してゆくのさ
さぁ 気にせずにゆくのさ
さぁ 感じ合ってゆくのさ
笑い合えりゃいい
さぁ このままでいくのさ
さぁ 誤魔化さずいくのさ
さぁ 感じ合っていくのさ
理屈なんて要らない
時間を止めて
ねぇ 教えてよ 僕はどこへ向かうのか わからないよ
刹那の出会いも 過ぎ行く別れも 皆
時の魔法
もっと側にいたいけど 時はせわしなく かき消してく
時間を今止めて 君に出会えたなら
切なさも 虚しさも 全て振り払って
変わり行く全てに
戸惑いも覚えるけれども
君だけは…
目の前の景色も いつかは薄れるの?
この思い その風に 置き去りにされても
いとおしい痛みを 宿した胸の跡を
そっと噛み締めて
まだ見えぬ その先を描こう
繰り返す過ち 反省の毎日
全て 生きる証
狂おしい夜に願った
全て受け止める 腕が欲しい
時間を今止めて 君に出会えたなら
切なさも 虚しさも 全て振り払って
変わり行く全てに
戸惑いも覚えるけれども…
時間よ今止まれ 何処へも行かないで
叶わない 願いだと わかっていても そう
変わり行く景色に 変わらない物を求めては
繰り返す
目の前の景色も いつかは薄れるの?
この思い その風に 置き去りにされても
いとおしい痛みを 宿した胸の跡を
そっと噛み締めて
まだ見えぬ その先を描こう
Feather
どうしようもない事態 また巻き込まれて
街のノイズに 揺さぶられて
錆びた理屈を 重ねてくるけど
僕の立場はドコ? はち切れたくなる
Ah 心 思い出して
さぁ ココを 抜け出して
涙に濡れる その前に 飛び立って ありのままで
明日を奪ってくノイズ 追い越して
誰にも掴めぬスピードで
素顔は時に 皮肉を映して
誤解は愛を奪い去って
耐え忍ぶ事 続くわけがなくて
僕の居場所はドコ? 塗り潰さないで
Ah わかりもしないで
So 色 汚さないで
涙に消える その前に 振り切って あるがままで
心を削ぎ落とすノイズ かき消して
誰にも譲れぬスピードで
本当の僕を見せよう 信じてくれる 君にだけは
そばにいてくれる思いを 守るから
誰にも譲れぬ風で
涙に濡れる その前に 飛び立って ありのままで
明日を奪ってくノイズ 追い越して
誰にも掴めぬスピードで
旅人
目覚めの悪い朝から Knock Out
二日酔いでもないのに Tone Down
ねぇ 何の知らせ? やりきれないゼ Bad Time
都合悪けりゃ なすり付けて Lie Lie
手のひら返し 何処吹く風 Bye Bye
ねぇ あんた した事を 分かってるのか So Mad
誰も救えやしない街で 見失いそうになる
信じられる物なんて 僅かな愛でかまわない
曲がったりもして 救われたりして 時に傷ついて 悔やみを覚えて
優しさも知って 捨てたモンじゃない
誰もかれも旅人
生きてく程 増えてく傷跡さえも
優しさの意味の裏返しになれば かまわない
分かり合いもして 裏切られもして 時に涙もして 悔やみを覚えて
何が正しいって 答えなんてない
信じる物 伏せないで
曲がったりもして 救われたりして 時に傷ついて 悔やみを覚えて
優しさも知って 捨てたモンじゃない
誰もかれも旅人
Labyrinth
何も浮かばないよ 気の利いた言葉
馴染もうとはしてる だけどもう無理さ
夜を染めて 満たしてゆくだけの 虚しさに
またひとつ 過ちがこぼれ落ちて 汚れそうになる
そう 抜け出して 今 逃げ出して
もう 錆びつく前に
ココを抜け出して 今を逃げ出して
もう 陽が照らす その先へ
臆病者の自我(エゴ) 匿名のネット
愚痴の吹き溜まりが リアル擦り減らす
キリのない 論争なんかよりも 飛び出して
傷つけて 勝ち誇るノイズなんて プラグ引き抜いて
そう 抜け出して 今 逃げ出して
もう 染まらぬ様に
ココを抜け出して 今すぐ逃げ出して
もう 気が狂う その前に
そう 抜け出して 今 逃げ出して
もう 迷わぬ様に
ココを抜け出して 今を逃げ出して
もう はち切れる前に
そう 抜け出して 今 逃げ出して
もう 錆びつく前に
ココを抜け出して 今を逃げ出して
もう 陽が照らす その先へ
Mind Chorus
何もかも すれ違う程 胸が悲しくて
遠くの声 その名前を 叫んでみた
歩き疲れ ボロボロな 靴を握りしめ
生きる熱を 心に確かめていた
望む程 すぐには届かぬけど
張り裂けそうな こぼれる鼓動 鳴り止まない
涙を止めてよ 切なさを止めてよ 今
確かな影を 胸に感じてたいから
孤独を止めてよ 虚しさを止めてよ 今
過ぎ去った跡 恐れずに差し伸べて
消えない痛みに 果てない望みを 被せて
探し続けて
濡れの中 囲まれても 拭えない孤独
透けた言葉だけが 頭上を行き交うよ
やるせない苛立ちに 己を責めても
風向きは何も ここへ 答えてくれないさ
悔しさに 眠れなくなる夜も
声にならない 歌声は 鳴り止まない
涙を止めてよ 切なさを止めてよ 今
乾いた笑顔の奥の涙 消し去って
孤独を止めてよ 虚しさを止めてよ 今
求めに暮れてた 日々を 繰り返しながら
僕は何処へと あなたは何処へと 迷う?
その路地裏で
涙を止めてよ 切なさを止めてよ 今
確かな影を 胸に感じてたいから
孤独を止めてよ 虚しさを止めてよ 今
過ぎ去った跡 恐れずに差し伸べて
消えない痛みに 果てない望みを 被せて
探し続けて
Promise
こうして見つけられた 二人出会った意味を
いつかの痛みさえも そう 全て許せるよ 今なら
照れ隠した言葉も 全てわかっているよ
ひたむきな姿を そっと 支えたくなったから
過ぎる時の中で 交わした夢のカケラ
今も この胸にあるよ
永遠(とわ)に流れてく 星空に願いをかけてみよう
いつまでも
君に届く様に 今
例えその瞳 涙に染まる事があっても そばにいるよ
そのままでいいよ 微笑みの数 数えてゆこう
絆は理想よりも おそらく何気なくて
繋いだ手に伝わる様な 言葉にならない物で
時計の針はいつも 記憶を 刻み続けて
その優しさ いつの間にか 数えきれない程さ
君が教えてくれた あの日の夢のカケラ
今も この胸にあるよ
永遠(とわ)に流れてく 星空に願いをかけながら
歩いてゆこう
二人 交わした約束
例えその心 張り裂けそうな夜があっても
そばにいるよ
無理しなくていいよ 祈りの数を 数えてゆこう
永遠(とわ)に流れてく 星空に願いをかけてみよう
いつまでも
君に届く様に 今
例えその瞳 涙に染まる事があっても そばにいるよ
そのままでいいよ 微笑みの数 数えてゆこう
SLOWLY
溜息の帰り道に ふと瞳に入るその景色
我に返るような ありきたりな 繰り返しに気付く
誰かの声にいつでも
気を置いて かき分けて 歩いて
いつかに誓った あの約束も 見つからず
今 霞みそうだよ
作り笑いの日々に 慣れたかったわけじゃないけど
大事な人の顔が 微笑んでくれるなら
それも悪くないかな
あれからホンの少しは 大人に近づけたかな?
わからないよ
でもゆっくり そうゆっくり 見つけながら
また歩き出そう
巡り廻る別れに 慣れたかったわけじゃないけど
一瞬だけの涙に 埋もれてしまうのは
虚しくなるだけだから
あれからホンの少しは 大人に近づけたかな?
わからないよ
でもゆっくり そうゆっくり 見つけながら
また歩き出そう
そうゆっくり そうゆっくり 見つけながら
また歩き出そう
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